物の見方と身体の関係
物事って。
いい面もあれば
悪い面もある。
し、
同じことだって
いい見方もできれば、
悪い見方だってできる。
例えばペットボトルのお水。
いい面は
便利。
悪い面は
ゴミがでる。
同じ<便利>だって、
いい見方は
ボトル洗う手間なし、
でもいつでも清潔。簡単きれい。
悪い見方は
エコじゃない。
この<エコじゃない>、だって
いい見方は
雇用を生む。お給料はいるね、幸せ♡
悪い見方は
資源が減る。作るための電気も起こさなきゃいかんしね。
物の見方は一つじゃない。
そう、まるでコインの裏表のよう。。
好きなものがある、
ということは
嫌いなものがあり、
嫌な状況を感じたなら、
好きな状況というのも同時に存在する。
コインの裏表。。
それは身体の使い方にも言えたりする。
呼吸を深めたいなら、
たくさん吸いたければ、
吸うことに焦点をあてず吐くことに着目。
一度吐き切ってみる。
伸ばしたいなら、
伸ばすことに焦点をあてず縮めることに着目。
反対側を縮めてみる。
背中がこってるなら、張ってるなら、
じゃあ
お腹はどうかな?
身体も、
コインの裏表のように、
反対側も感じてみる。
と、
新しい身体の使い方の世界が広がるかもね✨
とヨガをやりながら、
クラスの生徒さんに伝えながら思ったんですけど。
むくんでるところもそうかもなー、とふと思う。
むくんでるところがあると、
反対に、きゅっと、
どちらかというと圧縮というか、
ほそーくなってるところもあったり。
例えば
わたしの右足左足。
右足にリンパ浮腫が出ていた時は、
左足はもうコントラストを生み出すかのように細かったのに。
左足もリンパ浮腫になったら、
今度は右足が少し水が抜けたというか、
柔らかになった。
いまは右足左足の単位でしかみてないけど、
身体全体を通してみると、
もっと違う相関関係もありそうだな(・ω・)ノ